WiFi運用のAndroid端末で、セルスタンバイが電池を消費する

概要

自宅で使用しているQuaTab 01ですが、SIMフリーにして格安SIMで運用していたのですが、外出時にタブレットを持っていく機会が減って、格安SIMを解約してWiFi運用に変更しました。

自宅ではお風呂で半身浴をする時にHuluの再生する利用がメインで、ほとんど利用していないのにWiFi運用にしてから電池の消費が激しくほとんど使っていないのに一日も持ちません。

バッテリー管理のアプリで消費が激しいアプリを調べると「セルフスタンバイ」が一番電池を消費しているようです

Andoroidのセルフスタンバイとは?

音声通話の受信待ち受け(セルスタンバイ)ができない状態で、音声通話の基地局の電波の探そうして、Andoroid端末がずっと検索しているような状況です。格安SIMでデータのみSIMを利用するとこのセルフスタンバイ問題になるようです。

私の場合はWiFi運用だったので、音声通話の電波を探そうして電池消費が激しかったようです

セルフスタンバイ問題の対策

SMS機能付きの格安SIMを使用すればOKですが、そもそもWiFi運用ですのでSIMを買って運用する気がないので、通話を利用できない機内モードにして、その後にWiFiをOnにするって感じにします

1.スマホの「設定」メニュー等から機内モードをONにします。

2.機内モードになるので、音声通話・データ通信・WiFiを含むすべての通信が遮断されます。

3.機内モードになっている事を確認したら、WiFi通信をONにします。

4.機内モードのアイコンが表示され他状態で、WiFi通信できる状態でデータ通信ができればOKです。

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Posted by admin